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保坂祐二教授のFacebookに掲載された声明文『すでに終わった歴史修正主義を再び取り上げた人々へ』の翻訳




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すでに終わった歴史修正主義を再び取り上げた人々へ

保坂祐二教授Facebook
2020.11.01 16:51


注目を受けられなかった歴史修正主義者たちが「慰安婦問題を歪曲し韓日両国の国民の仲を引き裂いた!!」と慰安婦、独島、その他幅広い韓日関係研究者の保坂教授に政治的フレームをかぶせて世宗大学正門前で11月2日月曜日午後2時から1時間デモをすると伝えてきた。

保坂教授を取り上げることで自分たちが注目されたいようだ。

【報道資料】すでに終わった歴史修正主義を再び取り上げた人々へ

『反日銅像真実糾明共同対策委員会』(以下、共同対策委員会)と『慰安婦人権回復実践連帯』(以下、慰人連)は2020年4月28日、旧日本大使館前で『日本軍慰安婦被害者に対する生活安定支援及び記念事業に関する法律』(略称:慰安婦被害者法)の廃止を求める初の記者会見を開いた後、青瓦台前などで継続的にデモを開き、11月2日、世宗大学正門前でデモを行うと発表した。 慰安婦研究の権威者のうち一人である私(保坂祐二教授)を糾弾するためだ。

彼らの主張は政治的だ。 本人(保坂祐二)は、学問として、慰安婦問題を研究してきた。 しかし彼らは、保坂祐二教授が韓日間の仲を引き裂いたとして、政治的攻勢に乗り出した。 歴史問題を政治問題へと少しだけ変えることは、歴史修正主義者が常に使う手法だ。 日本の右派も「日本の過去を反省する歴史観は左派の自虐史観」であり、歴史的事実を追求しようとする研究者たちの努力をすべて「左派」または「共産主義者」と罵倒し、非理性的に研究者たちを追いやった過去がある。 韓国でも、そのような日本右派の手法を真似した人々が、歴史研究者を政争の道具にしようとしている。 しかも保坂祐二1人の研究者に対し、20人が出てきてデモをするという。

ペン・アンド・マイクの報道(2020.4.28)によると、これらの団体は『慰安婦被害者法』が定義している『日本軍慰安婦被害者』に該当する被害女性が韓国国内には存在しないと主張したという。 彼らが言いたいことは韓国女性だけは、日本軍慰安婦被害者ではなく、売春婦だということを強調したいものだ。

海外で旧日本軍は、彼らが占領したインドネシアの捕虜収容所にいた62人に達するオランダ女性たちを強制的に慰安婦にした罪で、戦後B・C級戦犯裁判で責任者などが死刑になった。 旧日本軍がパプアニューギニアとオーストラリアの間にあるモア島で抵抗した原住民らを殺害し、彼らの娘5人を強制的に慰安婦にしたため、戦後、責任者は処罰された事もある。 中国では占領地で旧日本軍が占領地村の村長に命令し、その村の女性を従軍慰安婦とした事が日本軍軍医官によって報告されたこともある。

日本では1938年2月、旧日本軍の指示を受けた募集業者たちが女性たちを誘拐のような手口で海外に連れ込もうとして警察によって摘発された事がある。(時局利用婦女誘拐被議事件に関する件、1938.2.7)、(軍慰安所従業員等募集ニ関スル件、1938.3.4)しかし、彼らの仕業が旧日本軍の指示であることを知った日本の警察は、その後募集業者が軍の証明書を所有している場合、彼らの便宜を提供せずに取り締まり始めた。 つまり、女性たちを連れていくのに、日本の警察は業者に協力した。

1938年3月に日本内務省通牒に「業者に便宜を提供すること」と明記されている。 そして、日本軍や日本の内務省が業者を選定し、業者は極秘で業務を遂行した事実も公文書にある(南支方面渡航婦女ノ取扱ニ関スル件、1938.11.8)業者たちは慰安所まで女性たちを連れて行く引率者となり、現地では抱え手(女郎屋の主人)となった。 彼らは民間業者を装った日本軍や日本内務省が選定した日本軍の手先だった。 そのような公文書(支那渡航婦女ニ関スル件、1938.11.4)の存在について、歴史修正主義者たちは絶対に口にしない。

旧日本軍が同じ部類の業者たちを韓国にも送ったという公文書も存在する(時局利用婦女誘拐被議事件に関する件、1938.2.7)韓国では業者たちが女性たちを口車に乗せて、東京の工場で働くことが出来るとか、軍隊の食堂の女給に就職させてやるとか、海軍病院の看護師にしてやるなど、就職詐欺の手口で女性を誘惑し、海外の慰安所に連れて行った後、現地に到着すれば、強制的に慰安婦にさせた事例は数え切れないほど報告されている。 特に、旧日本軍兵士らが朝鮮女性らの強制連行の実態を証言した記録は数え切れないほど多い。

本人はこのような事実を韓国で『日本軍の従軍慰安婦問題証拠資料集1』(2018、황금알/ファングムアル)、日本では『文書・証言による日本軍「慰安婦」強制連行』(2019、論創社)などの著書で詳細に明らかにした。

これまでの研究によると、女性の強制連行は海外行きの船や列車に乗った時から始まったという。 それ以前は女性を欺く手法を主に使った。 船や列車に乗った瞬間から引き返すことの出来ない強制連行が始まった。港には憲兵隊が待機しており、女性たちが港に到着すると直ちに慰安所に収容された。このような事実を日本の公文書が鮮明に証明している。 にもかかわらず、彼らは強制連行の証拠が無いと言い張っている。 それは彼らの主張が政治的で真実をまともに見たくないからだ。 韓国人のほとんどが詳細な証拠資料を読むことができない。 なぜならほとんどの資料は日本語で、特に1945年までの文語体日本語と草体で記載されていて読みにくいため、歴史修正主義者たちはまるで彼らの主張が真実であるかのように、一部の事実に多くの嘘を混ぜて、慰安婦強制連行ではなく性奴隷ではなかったと言い張る。 ちなみに、日本語サイトだが、慰安婦強制連行の証拠は以下のように数え切れないほど多い。
https://togetter.com/li

「慰安婦強制連行はなかった」などの日本右派の主張は、日本だけでなく、米国、欧州、国連人権委などではすでに終わった論理だ。 しかし、「反日種族主義」が出版されるにつれ、歴史修正主義者たちは資料性の弱い韓国を最後の砦と考え、彼らの最後の砦にしようと必死である。 彼らがこうした活動をする共同対策委員会と慰人連はこうした運動をする歴史修正主義者たちだ。 彼らはすでに全世界で終わった論争を韓国という「感性と行動」は強いが、資料性が「弱い」舞台で再び復活させようとしている。

彼らが主張する新しい研究『反日種族主義』が主張した内容の虚偽については拙著『新親日派- "反日種族主義" の虚偽を暴く』(2020、봄이북스/ボミブックス)に重要な部分を明らかにした。 拙著をお読みになればおわかりになるだろう。研究者1人を相手に数十人がデモをする強圧的な方法をなぜ使うのか分からないが、彼らも論文や著書を通じて望ましい方法で正しい意見を出すことを促す。 今後も彼らの主張には紙面、インターネット、SNSなどを通じて全て反論して答えてやる。

2020.10.31
保坂祐二(世宗大学教授)

ソース
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=10219710644618081&id=1276757936


<管理人の独り言>
内容の前に、韓国ではたまに一人称で自分の名前を使う人がいます。今まで会話でしか聞いた事無かったのですが、保坂教授のFacebookを見てビックリ。敬称までつけてました。私が敬称をつけたとかではありません。
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強制連行の証拠は数えきれないほど多いとして、別人のTogetter(Twitterまとめサイト)が貼られていました。自分で一時資料は提示してくれないんですね。

下記は保坂教授が指定したTogetterより
軍や官憲が暴力や脅迫で「強制連行」した記録なんかたくさんあるだろうに。 ①オランダ政府報告書におけるマゲラン、フロレス、スマランなど8例。
②米海軍がグァムで行った戦犯裁判においては「不法に連行した」と記録

③東京裁判ボルネオ島ポンテアナックの事例(※リンク切れ)

④モア島の事例(※リンク切れ)

⑤東京裁判の判決文、桂林における事例が事実認定されている。

⑥日本の裁判では「拉致および拉致に近い連行」として31人が事実認定されている。(『司法が認定した日本軍慰安婦』p51)

⑦三警事件による隠蔽工作

公文以外では、
⑧「娘を返せ」と叫ぶ中連行したという(禾晴道『海軍特別警察隊』(※リンク切れ)

⑨真鍋元之は『ある日赤紙が来て』の中で村長や刀の威力を背景にした警官が女性を集めた話を書いている。

⑩朝鮮半島においても、裁判で認定されたほかにパク・オクソンさんらの証言がある。多くの場合、業者が就業詐欺で集めたものだが、その業者に命令したのは軍である。
https://is.gd/MRE8j6

あとは詳しく著書に書いてあるから読んでくれという事です。


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