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ハンギョレのサイトから【 韓国人の無縁遺骨、日本に恒久埋葬を要請していた 】という記事の翻訳


<管理人の独り言>
※記録・資料用の過去記事翻訳です。 ネチズンのコメントはありません。



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韓国人の無縁遺骨、日本に恒久埋葬を要請していた

ハンギョレ
登録 2005.01.25 08:27 修正 2005.01.25 08:27



秘密解除の外交文書で判明 ... 韓日協定締結翌年要求

韓日協定締結の翌年の1966年、朴正熙政府が植民地時代に日本に徴用、徴兵されて死亡した韓国人の無縁遺骨を日本に恒久的に埋葬するよう要請していたことが25日、明らかになった。

しかし、日本側は、この無縁故者の遺族が現れる可能性があるうえ、日本の国民感情も困るとして、これに反対していたことが明らかになった。

こうした事実は外交通商部が今月20日に秘密を解除した外交文書「在日韓国人遺骨返還、1974」(재일본 한국인 유골봉환, 1974)を通じて明らかになった。

韓国政府はこれまで第二次世界大戦後、韓国に返還されなかった徴用、徴兵者の遺骨に対して一括奉還という一貫した立場を堅持してきたという。

しかし、外務省が作成した同文書のうち、「第二次大戦中戦没韓国人遺骨奉還」(제2차대전 중 전몰한국인 유골봉환)によると、1966年2月21日、韓国政府は北朝鮮出身者問題を考慮し、次善策として無縁故者の遺骨を日本国内に恒久的に埋葬するよう、日本側側に要請していた。

これに対して、黒田日本外務省北東アジア課長は、縁故者が現れて改葬するという場合はもちろん、日本の国民感情上、困難だという理由で、無縁故者の遺骨の日本国内の恒久的埋葬に反対し、その代わり縁故者の有無にかかわらず、韓国政府が一括して引き受け、縁故者の遺骨も韓国に埋葬することを逆提案した。

このような方針は、1974年2月26日に外務省で開かれた朴洙吉(パク・スギル/박수길 )北東アジア1課長、趙源一(チョ・ウォンイル/조원일)事務官と川島駐韓日本大使館1等書記官の面談要録にも出ている。

チョ事務官は「韓国政府は1966年、本問題の早期解決のため、一時的に遺族がいる遺骨だけを韓国政府が引き取り、残りの遺骨を日本政府が埋葬することで本問題の解決を提案した」と語った。

同当局者は、しかし、日本側が日本の国民感情上、日本国内の埋葬が難しいため、韓国政府が一括して引き受け処理する方が良いと述べたことを受け、韓国政府の方針を再調整したと付け加えた。

その後、日本も無縁遺骨を含め、韓国出身者も一括して引き渡す場合、北朝鮮に遺族がいれば問題が起きる事を憂慮し、当初の立場を変え、遺族主義に基づいて縁故関係が明らかな遺骨に対してだけ引き渡すという立場を明らかにした。

これに先立つ1964年、日本は南北出身を問わず一括して引き受けるという韓国政府の方針に対して、韓国出身者に限って同意するという意思を伝えていた。

政府は現在、東京の祐天寺に保管されている遺骨1136体のうち、韓国出身の705体すべてを早期に奉還する方針だ。

外交部の当局者は「政府は現在、祐天寺に保管中の韓国人遺骨のうち、北朝鮮出身を除いてすべて奉還するという立場だ」とし、「これらの大半が無縁であるにもかかわらず、日本政府を相手にした国内市民団体の補償要求のため、まだ実現されていない」と述べた。 


ソース
http://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/6155.html
魚拓
https://archive.vn/xYDuV


<管理人の独り言>
韓国の記事は、「これに先立ち」とか、時系列が前後し分かりづらい事があるので自分用メモ。

1964年 韓国、南北出身を問わず一括して引き受ける方針
日本、北出身者が混じっていれば問題になりかねないので、韓国出身者に限り引き渡しに同意

1966年 韓国、韓国人の無縁遺骨を日本に恒久的に埋葬するよう要請(朴正煕)
日本、拒否。ただし後に縁故関係が明らかな場合のみ引き渡すと立場表明

以上のことが、『在日韓国人遺骨返還、1974』に残っている。
尚、国家記録院では公開になっているものの、閲覧出来ず。


※追記 16:35 是非、↓の関連記事もあわせてどうぞ。※

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